- 2020年2月14日
- 21 分
アウシュビッツが意味すること
イエスは次のように述べています。 「そこで、あなたがたに言う。誰でも人の前で私を受け入れる者を、人の子も神の使いたちの前で受け入れるであろう。しかし、人の前で私を拒む者は、神の使いたちの前で拒まれるであろう」(ルカによる福音書12・8、9)。...
- 2020年2月14日
- 10 分
命の木と善悪を知る木
創世記第二章の七節に土のちりで人が造られたとありますが、続いて八節、九節に次のように書いています。 「主なる神は東のかたに、エデンに一つの園をもうけて、その造った人をそこにおかれた。また、主なる神は見て美しく食べるに良いすべての木を土から生えさせ、さらに園の中央に命の木と、...
- 2020年2月14日
- 7 分
罪の下に閉じ込められた人間
イザヤ書に次のように書いています。 「主は言われた。あなたは行ってこの民にこう言いなさい。あなたがたは繰り返し聞くがよい。しかし、悟ってはならない。あなたがたは繰り返し見るがよい。しかし、分かってはならない。あなたはこの民の心を鈍くし、その耳を聞こえにくくし、その目を閉ざし...
- 2020年2月14日
- 20 分
初めからある永遠の命
聖書に次のように書いてあります。 「初めからあったもの、私たちが聞いたもの、目で見たもの、よく見て手で触ったもの、即ち、いのちの言についてーこのいのちが現われたので、この永遠のいのちを私たちは見て、そのあかしをし、かつ、あなたがたに告げ知らせるのである。この永遠のいのちは、...
- 2020年2月14日
- 5 分
神が命じている大いなる仕事
ヘブル人への手紙では、「信仰の実践者にして、また、それを完成した人であるナザレのイエスを見よ」と言っていますが、このナザレのイエスによって、人性がキリストとして完成されたのです。人性がそのままキリストに立ったのです。 だから、イエスがキリストであることを信じる者は、神から生...
- 2020年2月14日
- 24 分
愛することと愛されること
聖書に次のようにあります。 「主なる神は言われた、『人が一人でいるのは良くない。彼のために、ふさわしい助け手を造ろう』。そして、主なる神は野のすべての獣と、空のすべての鳥とを土で造り、人の所に連れてきて、彼がどんな名をつけるのかを見られた。人がすべて生き物に与える名は、その...