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  • 管理人chaya

著者 梶原和義



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はじめに

現代人に一番分からないことは、あるということです。存在ということが分からないのです。実存と本当に言えるものが何なのか、分からないのです。 それは最も簡単な問題であるはずですが、現代人には全く分からないのです。だから、ナチュラルに生きようと考えても、実存が分からないために、本当のナチュラルが分からないのです。 あるということが神です。父なる神が頭に浮かんでくるようでなかったら、ナチュラルになろうと思

初めに神は天と地を創造された

物事には知るという段階と、悟るという段階があります。知るにしても、悟るにしても、私たち自身がしているのですから、自分自身が主体になって、話を聞いているのです。まず、話を聞いて、知った。話を聞いて知るというのは、ああそうかということかと、頭で知るのです。 例えば、人間は自分で生きているのではない。神に生かされているのだという話を聞きますと、「そうか、生かされているのか。自分で生きているのではないのか

狡猾

ユダヤ人が聖書を曲解したということは、人間歴史に決定的な影響を与えてしまったのです。聖書はモーセが間違えたほど難しいものです。しかし、私たちはどうしても聖書を正しく理解しなければいけないのです。 やる気がない人はできないでしょう。皆様ははっきり言いますと、男の人は身の程を知らないのです。女の人は自分の本性を知らないのです。こういう人は、たとえやる気があってもだめです。 皆様は狡猾です。へび(悪魔)

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